薄くて高アスペクト比で、顕微鏡で見た場合、割れた板状ガラスの様です。ガラスフレーク単独で用いても優れた性能を発揮しますが、フレークとファイバーの併用では強度、剛性及び衝撃強度においてより優れたバランスを達成できます。ガラスフレークは、耐薬品性や機械的強度の必要とされる分野で使用されます。有機粘度ナノコンポジットより優れたバリア性を発揮します。
ガラスフレークの有用性能
・耐熱性
・耐薬品性
・耐久性
・水蒸気透過率の減少
・ハジキ防止効果
●粒度分布
微粒子タイプ(GF003M)
<50μm |
88%以上 |
50-150μm |
10%以下 |
>150μm) |
2%以下 |
中粒子タイプ(GF300M)
<50μm |
25% 以下 |
50-300μm |
65% 以上 |
300-1000μm |
10% 以下 |
>1000μm) |
0% |
税抜 |
500㏄ |
1L |
5kg |
GF003M 微粒子 |
¥2,300 |
¥7,100 |
¥33,800 |
GF300M 中粒子 |
¥2,300 |
¥7,100 |
¥33,800 |